多彩なニッチ機能
GF GeoForm以上の構成で使用可能
LT LandForms LT以上の構成で使用可能
OP オプション追加で使用可能(一部機能はLandForms LTのみ対応)
※フルセットのLandFormsはオプションを含むすべての機能が使用可能
簡易弛度曲線計算
指定した2点間と三角網の交点計算を行い、断面形状と弛度曲線を表示します。鉄塔の配置や高さの検討を行う際に活用できます。
GF
簡易弛度曲線
十字横断計算
斜面や凹凸部の断面形状を十字方向に計算表示することができます。鉄塔の脚の長さを検討する際に活用できます。
LT
十字横断
可視領域範囲計算
指定した視点からコンパスで360°スキャンするようなイメージで、可視領域範囲を表示します。視点の高さやスキャンする半径は自由に設定できます。
※LandFormsのみの機能
(オプション追加では対応できません)
可視領域範囲
傾斜法面段彩表示
法面に対しての標高段彩表示が行えます。画像のようにオーバーハングした凹凸のある吹付斜面でも、突出している場所や窪んでいる場所が視覚的にわかりやすくなります。
GF
傾斜面段彩
傾斜角度表示
三角網(TIN)一つひとつの傾斜方向・角度を矢印と数値で表示します。指定角度以上の矢印のみ表示したり、角度設定による色分け表示も可能です。
GF
傾斜線
水面傾斜表示
流水方向に対して水面の斜度を設定して表示できます。その状態での水位変化シミュレーションにも対応しています。
GF
傾斜水面
2D等高線図面を3D化
2D地形図の等高線を自動認識し、高さ情報を入力するだけで3D地形モデルが作成できます。
GF
ラスター追跡
スケルトン表示
元のデータに対して、これから施工する構造物などをスケルトンで表示させることができます。図面のように内部鉄筋に対して躯体をスケルトン表示させたり、地形の盛土切土を視覚的にわかりやすく表現するのに役立ちます。
OP※LTのみ
ワイヤーフレーム